商品仕様
■サイズ:約60mm×75mm
■素材:PVC
■商品種類:全9種セット
■パッケージ:紙台紙+PP袋
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。
<イラストの説明>
■穂乃果(ほうき)
神社の境内の掃除で巫女さんが持つ定番アイテム。掃除道具として知られる反面、古くは祭祀用の道具として用いられる、神聖な道具でもあります。
■絵里(絵馬)
神社や寺院に祈願するとき、あるいは祈願した願いが叶ってその謝礼をするときに寺社に奉納する、絵が描かれた木の板。元々は、神社に奉納される神馬の代用として用いられてきたアイテムです。
■ことり(福笹)
祭事の際に、神社で授与される縁起物をつける笹として授与される笹。神田明神においては、だいこく様より福を分けてもらう意味も含め、神田だいこく祭において授与されます。
■海未(破魔矢)
正月の縁起物として寺院・神社で授与される矢。魔を破る矢としても知られていますが、幸運を射止める矢としても用いられる縁起物です。
■凛(打出の小槌)
神田明神で主祭神として祀られるだいこく様が持つ小槌。振れば様々なものが出て来ると言われ、昔話にも度々登場する縁起物です。
■真姫(舞扇)
祭事の際の舞で用いられる沈折の扇。扇形の形状自体が末広がりを意味する縁起物として、贈答品などでも用いられます。
■希(おみくじ)
神社・仏閣等で吉凶を占うために引くくじ。神様や仏様から「助言」を頂くための、スピリチュアルなアイテムです。
■花陽(米俵)
神田明神で主祭神として祀られるだいこく様の下にある米俵。だいこく様は商売繁盛であると同時に豊穣の神でもあり、米俵は豊穣そのものを示す縁起物です。
■にこ(なまず)
災難や厄除け守りである、要石をのせた鯰(なまず)。古くから地震の象徴として知られる鯰ですが、地震を抑える意味を含めた「要石をのせた鯰」は、厄除けの縁起物となります。
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